写真展「線路は続くよどこまでも」に出展中
更新がままならず、じつに半年ぶりの投稿になってしまった。お知らせするのがズルズルと遅れてしまったが、現在世田谷233で開催中の、鉄道写真のグループ展に出展している。
【夏休み写真展 「線路は続くよどこまでも」】
場所:ギャラリー世田谷233 「room」
期間:2013-08-22(木)~2013-09-01(日) ※27日(火)は定休日
開廊時間:12:00~20:00 入場無料
◆8/31(土) 交流会(第1部 14:00~15:30頃、第2部 17:00~19:00頃)
概要:
電車が好きな人もそうでない人も、小さなお子様から夢見る大人まで、みんなが楽しめる「鉄道写真展」を233写真部の鉄分濃いメンバー8人で開催します。
ベテラン部員である、たきざわさんの一声に賛同して、233写真部の鉄道好きの一人として、鉄道をテーマにした写真展に参加。約半年かけてアイデアを出し合い、8人8様それぞれ主眼がしっかりした作品を出すことができた。
今回の自分は、普段から利用している地元・西武池袋線を題材に、大小7枚の写真を出展。長年続いた複々線化工事が完成した「今」の池袋線を、2つのテーマに分けて出させていただいている。
233の展示スペース「room」の入口には、さり気なく「踏切注意」の看板も。趣向を凝らした、メンバーの力作も公開されている。中に入れば、アッと驚く作品が待っている。
実は今回の写真展は、夏休みの子どもたちにも観てもらえる企画を目指している。その一環として8月31日(土)には、2部構成で交流会も開催。第1部は子ども連れをターゲットにしたイベントとして、第2部は大人タイムとしてそれぞれのメンバーが作品について語り合うトークイベントになる予定だ。
会期も後半になってしまったが、ラスト2日は必ず在廊する予定なので、お時間があればぜひ世田谷233に足を運んで、観に来ていただきたい。